カニでお出かけ 2 [クルマ]
秋の安定した晴天が続いている。日本において暑くもなく寒くもない、こんなオープン日和は春と秋の、それこそ2週間ずつくらいしかない貴重な数日である。昨夜、仕事帰りにガレージでヒーレー・スプライトに乗り換えて帰宅した。今日はホントに久しぶりにカニでちょっとお出かけしてみよう。
まずは最近のお気に入り、「はらドーナツ」へ。
ここは神戸のおとうふやさんのオカラを使ってヘルシードーナツを作っているお店。ホクホクした独特の美味しさがある。
お店のCIやらはかなり「カワイイ」路線だが、カニ目にはよく似合う?
お土産分もあわせて結構な数を買いこむ(笑)。
しばらく都内をランナバウト。
我ら古いクルマ乗りの強い味方、吉原モータースでE/G, T/M. デフオイルを交換してもらって絶好調のカニ目くん、気持ちよく世田谷を目指す。道行く人が時折振り返って指さし笑っている。(ボクを見て、じゃないよね)
着いたところは 「用賀倶楽部」
ベーカリーとカフェ。隣はテニスコート。テニス帰りのヤングミセス(死語)や、ワンコ連れに人気。ここのテラス席でランチをいただく。
サーモンのちゃんちゃん焼き風ホイル包み、五穀米、サラダのワンプレートにドリンク・スープ付きのヘルシーランチ。以前のボクならばこんなOL向けヘルシーランチなんかには目もくれず「てやんでぃ、カツ丼持ってきやがれ!」と息まいたことだろうに、これといいおからドーナツといい、いったいどうしちゃったんでしょうね。油っけが抜けて、いい人になっちゃう(笑)。
その後、二子玉川の弦楽器工房、サラ・ヴィオリーニの池田さんのところへ。
なにをしに行ったかって? 秘密です(笑)。
はらドーナツをお持ちしたらさすがグルメな池田さん、これもご存じだった。おいしい珈琲をいただきながら、行ってきたばかりのクレモナ・トリエンナーレ(3年に一度の手工バイオリンのコンクール)やモンド・ムジカ(国際楽器見本市)などのお話をうかがう。
そして、ああ、また今日も、イケナイものを見てしまった・・・・ああいうものは一度触っちゃうともうダメですね。じっと手を見る(謎)
このころから窓の外に陰がさし、なにやらポツポツと音がし始めた。工房を辞して外にでると、どうやら前線が通っているらしく、パラパラと小雨が。いそいで帰ろう。
環状8号外回りは渋滞が激しかった。永福から首都高に乗り山手トンネルへ。首都高に渋滞はなく、カニ目は泳ぐように軽快に走る。
カニ目の948ccAタイプエンジン、4速ミッションはあまりエンジン回転を上げずに早めにシフトアップし、車重の軽さを利してトルクで長くひっぱるほうが上手く走る。前後ドラムのブレーキも現代車のような性能はないから、前の交通の流れをよく読んでパニックストップが要らないように気を付ける必要がある。このあたりはエンフィールドとほとんど同じですね。
なんとかほとんど濡れずに帰宅できたが、その後雷を伴う驟雨に見舞われ、トノカバーの上は池になってしまった。
まずは最近のお気に入り、「はらドーナツ」へ。
ここは神戸のおとうふやさんのオカラを使ってヘルシードーナツを作っているお店。ホクホクした独特の美味しさがある。
お店のCIやらはかなり「カワイイ」路線だが、カニ目にはよく似合う?
お土産分もあわせて結構な数を買いこむ(笑)。
しばらく都内をランナバウト。
我ら古いクルマ乗りの強い味方、吉原モータースでE/G, T/M. デフオイルを交換してもらって絶好調のカニ目くん、気持ちよく世田谷を目指す。道行く人が時折振り返って指さし笑っている。(ボクを見て、じゃないよね)
着いたところは 「用賀倶楽部」
ベーカリーとカフェ。隣はテニスコート。テニス帰りのヤングミセス(死語)や、ワンコ連れに人気。ここのテラス席でランチをいただく。
サーモンのちゃんちゃん焼き風ホイル包み、五穀米、サラダのワンプレートにドリンク・スープ付きのヘルシーランチ。以前のボクならばこんなOL向けヘルシーランチなんかには目もくれず「てやんでぃ、カツ丼持ってきやがれ!」と息まいたことだろうに、これといいおからドーナツといい、いったいどうしちゃったんでしょうね。油っけが抜けて、いい人になっちゃう(笑)。
その後、二子玉川の弦楽器工房、サラ・ヴィオリーニの池田さんのところへ。
なにをしに行ったかって? 秘密です(笑)。
はらドーナツをお持ちしたらさすがグルメな池田さん、これもご存じだった。おいしい珈琲をいただきながら、行ってきたばかりのクレモナ・トリエンナーレ(3年に一度の手工バイオリンのコンクール)やモンド・ムジカ(国際楽器見本市)などのお話をうかがう。
そして、ああ、また今日も、イケナイものを見てしまった・・・・ああいうものは一度触っちゃうともうダメですね。じっと手を見る(謎)
このころから窓の外に陰がさし、なにやらポツポツと音がし始めた。工房を辞して外にでると、どうやら前線が通っているらしく、パラパラと小雨が。いそいで帰ろう。
環状8号外回りは渋滞が激しかった。永福から首都高に乗り山手トンネルへ。首都高に渋滞はなく、カニ目は泳ぐように軽快に走る。
カニ目の948ccAタイプエンジン、4速ミッションはあまりエンジン回転を上げずに早めにシフトアップし、車重の軽さを利してトルクで長くひっぱるほうが上手く走る。前後ドラムのブレーキも現代車のような性能はないから、前の交通の流れをよく読んでパニックストップが要らないように気を付ける必要がある。このあたりはエンフィールドとほとんど同じですね。
なんとかほとんど濡れずに帰宅できたが、その後雷を伴う驟雨に見舞われ、トノカバーの上は池になってしまった。
2009-10-14 23:42
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